ねこのかみさまブログ

野良猫2匹の日常ブログ。神様みたいな甘えん坊トトと、ツンデレ三毛女子めるです。

保護猫譲渡会について①

大阪の保護猫譲渡会

https://www.pet-home.jp/event/ecg_1/osaka/

 

トトちゃんめるちゃんと暮らす少し前、

ようやく猫を再び飼うぞと決意し、譲渡会へ行ってきました。

母には猫を飼うことは反対されていましたが、

もう猫いない生活の我慢の限界でした。

 

そこは、会社の猫好きの皆さんが集まった団体のようでした。

入り口で500円払いました。

保護猫費用に充てられます。

 

この時期は、1月くらいだったかな?

子猫は少なめでした。

子猫は3月あたりの暖かくなってきた頃にたくさん増えます。

 

大人の猫が多かったです。

私は、大人の猫の方が落ち着いてて飼いやすいしな、と思ってました。

特に子猫を飼いたいという気持ちはなかったです。

 

20歳くらいの可愛い姉妹で来ていた2人が、4匹で保護された黒とサビの子猫のゲージの前でずっとカワイイ、カワイイと見てましたが、

猫を飼うのは初めてでためらって迷ってる様子だったので、少し後押しのアドバイスをしました。私はお節介な謎の女だったでしょうが、話しかけずにはいられませんでした。

 

2人は、「どうしても子猫から飼いたいんです」と言ってました。そして、譲渡の面接をしていました。その子猫は、幸せになるだろうなぁ、と思いました。

 

たくさん可愛い猫はいました。

でも、ぜんぶかわいいし、どの子を受け入れたらいいのかわからなく、その日は帰りました。

 

それと、保護猫の条件というのがあって、

ゆるい場合も猫によって様々ですが、

昼間働いて誰もいない時間が4時間以上ある、

一人暮らし、

高齢、家族が反対している

こんな感じの人は、

子猫だと譲ってくれないかもしれません。

 

条件に合わなくても、気になる方はいく方が良いと思います。

条件に合う猫ちゃんを、ボランティアさんが教えてくれますし。

 

私も譲渡は厳しめの条件にけっこう当てはまるので、諦め半分で行きました。

 

ある日、目の前に助けを求めてる猫がニャーと現れないかなぁと悶々と考えながら歩く日々でした。

 

つづく