猫を飼うときの費用について
猫と暮らそう!と考えたときに、今まで飼ったことある人はわかると思うのですが、猫が年をとるにつれ病院代が結構かかります。
生まれ持ってのものもあるので猫それぞれですが、いくら掛かるかわからない病気になるかもしれないけど、最後の日までちゃんと親として覚悟を持って飼う、という、当たり前ですが覚悟の気持ちがないと飼ってはいけないのです。
考えられないことですが、病気になったから捨てる、という人もいるようです。
だけど、生涯健康体でほとんど病院に行かずに済む猫ちゃんもたくさんいると思います。
前飼っていたミミちゃんは、最後の数ヶ月は病気でしたが、それまでは全く病気知らずでした。
1歳を過ぎると、あまり大きな出費も減ってくる気がします。
なるべく良いフードをあげた方が、健康な体で病院にかからずに済むと思います。
猫のいる生活は、忙しい毎日に大きな癒し、豊かさをもたらしてくれます。
動物に触れるとストレスがどこかへ飛んでいきます。
ご縁があってお家に来てくれた2匹の猫ちゃん。
元気で長生きしてほしいものです。
獣医さんから2〜3年以内に必ず発病すると言われている、めるちゃんの白血病は今のところまだ発病してません。
1歳と3ヶ月が過ぎました。めちゃめちゃ元気です。
めるちゃんは抱っこ嫌いなのですが、毎日シコリができていないかボディチェックしています。
決断のそのときがきたら、私はどうするだろうか?最後の最後に、あまりに辛そうな苦しそうな姿になるので安楽死させるかどうか聞かれるという話も聞きました。私ならどうするか。
それも、猫は選べませんから飼い主さんの価値観で決めるしかないので、本当に苦渋の決断となるのでしょうね。
今は、めるちゃんなら大丈夫、白血病も発病しないのではという気がしています。
こんなこと考えたら、また獣医さんに現実を見なさいと叱られそうですけど。
だって本当に元気いっぱいで、トトちゃんより元気な大きな声で追いかけっこして喧嘩して遊んで走り回っています。
奇跡が起きますように!
2019年7月1日